お台場の「チームラボ ボーダレス」に行ってきた!【森ビル,teamLab Borderless】

先日お台場にオープンしたチームラボの常設展「エプソン チームラボ ボーダレス」に行ってきました。森ビルとチームラボがタッグを組んでお送りする、堂々の常設展です。

これまで日本におけるチームラボの展示は期間限定のイベントばかりで、常設というのは日本にはありませんでした。

シンガポールにはあるのですが、このたび森ビルがお台場にあった「東京レジャーランド」の跡地をチームラボにご用意しまして、今回の常設展が叶いました。

かなりスケールも大きいらしく、非常に楽しみにしておりました!

広いエリアには地図がない

東京レジャーランドの跡地であるこのエリアは広大で、2階建ての構造になっているようです。

(入り口が2階なので2,3階?)

入り口には「さまよい 探索し 発見する」とあります。

暗くて、地図がないため、道に迷うしはぐれもするから気をつけてねという注意書きがありました。

入り口から3つに分かれている

整理入場を終えると入り口に到達。いきなり3つに分かれていて不安を煽ってきます。

「これ全部回れるのか...?」という気持ちになります。

数多くの巨大デジタルアートが待ち受ける

中では数多くの巨大デジタルアートと出会うことができます。画像を出しながら紹介していきます。

花の森、埋もれ失いそして生まれる

人々のための岩に憑依する滝

世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい

Wander through the Crystal World

花の森で生まれ、花と共に生きる動物達

呼応するランプの森 - ワンストローク

Black Waves - Continuous

地形の記憶

グラフィティ フラワーズ ボミング

「運動の森・未来の遊園地」は大人も子供も楽しめる!

■運動の森

「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します

■学ぶ!未来の遊園地

「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ「遊園地」です。

2階にある「運動の森」と「学ぶ!未来の遊園地」は身体を動かしたり、絵を書いたりなどより主体性を持って楽しめるアート作品が並びます。

子供連れにも特におすすめしたいのがこのエリアです。大人も子供も楽しめること間違いなしです!

マルチジャンピング宇宙

チームラボが開発した、特殊な布が張り巡らされることによって、複数人が同時に参加できる「マルチジャンピング」。自分がいる場所が沈んだり、普段より高く飛び跳ねられたり、近く人が飛ぶことで跳ね上げられたりします。

複数人で遊べるトランポリンです。近くに人がいるかいないか、その動きによって自分の跳ね具合が変わります。

グラフィティネイチャー 山山と深い谷

斜面のある山のような空間で生き物が動いています。

ちなみに、隣りにあるお絵描きブースで書いた絵をスキャンすると...

先程の空間内で動き回ります!すごい!

しかも姿勢が変わりますし、踏まれると死にます!(一瞬で復活しますが)

自分で書いた絵が広い空間を動き回るのはここでしかできません。さすがチームラボです!

裏返った世界の、巨大!つながるブロックのまち

ブロックを動かすと、それに沿ってプロジェクターで投影される絵も変わるというアートです。

これは子供に人気でした!

重力にあらがう生命の森

光る大きい風船がいっぱいあります。そんなに重くないので、持ち上げることができます。

光の森の3Dボルダリング

チームラボが開発した、輝く玉石が空中に立体的に配置された空間です。3次元上の玉石(ボルダー)を登るという意味での、「3Dボルダリング」です。
空間に輝く玉石をホールドにして、両手両足を立体的に使って、空中を立体的に進んでいきます。

人々は、白く輝くバッジをつけて空間内で体験をします。ホールドを握っていくと色特有の音色を響かせながら光り輝きます。バッジも同じ色に輝きます。

両手両足、全て同じ色で進むと、周りのホールドとバッジが呼応し、同じ色に輝き、音色もより響きはじめます。同じ色のホールドだけを連続して使って進めば進むほど、より広い範囲のホールドが呼応し、音色もより響いていきます。

腕にバッジをつけて前に進んでいくボルダリングです。

同じ色の足場を進み続けると、音がなったり光ったりします。ちょっとつらいけど、めちゃめちゃ楽しいです!

色取る鳥の群れの中のエアリアルクライミング

チームラボが開発した、ロープで吊られた棒が連結され、立体的に空中に浮かんでいる空間です。「エアリアルクライミング」では、人々は、落ちないように、その棒を使って空中を立体的に渡っていきます。棒は連結されているため、人による棒の動きが、連結している他の棒に影響を与えます。

選択するルートによって棒の組み方が違い、さまざまな棒の連結のされ方によって、それぞれ違った体験となります。

こればブランコのように吊り下がった板の上を渡っていくアスレチックです。

これは結構体力に来ます。笑

すべって育てる! フルーツ畑

滑り台です。子供に混じって滑ってきました。笑

お絵かき水族館

この水族館は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。

紙に自由に魚の絵を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎ出します。

泳いでいる魚は、触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げ出します。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできます。

書いた魚がデジタルの水槽に浮かぶものです。お子さんは喜びそうです!

ちなみに、キッズスペースも完備されております。キッズスペースにもデジタルアートがあって、大人もここで遊んでいました。

追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間

空間の入口付近中央に立って見る作品。
通路の途中にある「くぼみにある宇宙」に、「追われるカラス、追うカラスも追われるカラス」のカラス達が入ってくると、この作品ははじまる。カラス達が空間を出てていき、いなくなると、作品は終わる。
空間の入口付近中央に立つと、壁と床の境界がなくなり現実空間が消え、カラスの軌跡が描く線が空間に立体的に描かれはじめ、作品世界に身体ごと没入し、人々は身体と作品世界との境界をも失っていくだろう。
光で描かれた八咫烏が空間を飛び回り、その軌跡が光跡となり光の空間に描く書『空書』を描いている。カラスが互いに追い追われる。追うカラスも、やがて追われる側になり、追いつかれカラス同士ぶつかると、カラスは散って花となる。
また、カラスは、鑑賞者を把握しよけながら飛んで行くが、よけきれずに鑑賞者にぶつかると同じように散って花となる。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の 状態が 複製されることなく、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

一番感動したのはこれです!言葉に表すのが難しいので、絶対に体験しに行ってください!!!

これだけ公式の動画貼っておきます。ほんとにすごいです!

これだけチームラボに浸れる場所はない

いろんな展示を紹介してきました。結論から言うと、超オススメです。1回行ってほしいです! 

チームラボの作品が、広大な空間にたくさんあり、旅に出たかのような非日常感を味わうことができます。また、チームラボの作品は、他に代替が効かず、これだけの規模の展示は国内だとお台場のここ以外にはないと思います。

チケット代も7月までなら2400円と激安です。通常の3200円でも安いと思います。4時間ほど楽しめるので、時間あたりも800円と、テーマパークではリーズナブルだと思います。

ここにはぜひ1回行ってほしいです!!