ワグネリアン騎乗の福永祐一が初の制覇!第85回日本ダービー観戦記【競馬,東京競馬場】

第85回日本ダービーに行ってきました。

私としては昨年に続いて、4年連続の参戦になります。昨年は「アドミラブルからワイド2点」が完全的中し、歓喜歓喜だったと記憶しています。

ここまでダービーは3年連続的中。 今年のダービーはかなり予想が難しかったですが、3年連続的中の流れに乗って、ぜひとも的中したいと意気込んでいました。

日本ダービーは「甲子園の決勝」のようなものである

今更ながら「日本ダービーとはなにか?」ということを少し解説します。

日本ダービーとは、3歳馬の日本一を決めるレースです。雄雌関係なく「その世代で最も強い馬」を決めるレースなのです。

競馬は基本的に、3歳秋までが世代別のレースで、それ以降は年齢ごちゃまぜのレースになります。後者のレースで有名なのは「有馬記念」ですね。

野球に例えると、日本ダービーが夏の甲子園の決勝、有馬記念は日本シリーズのようなものです。

すべての競馬関係者は「日本ダービー」を目指します。当事者としては最も熱いレースになるのはもちろん、見ている側としても毎年、「今年のダービー」に並々ならぬ熱を注いでしまうのです。

私もその例に漏れず、「Ⅰ年の中でも、ダービーだけは当てたい」と意気込んでおりました。

12万人のお客さんが来る、日本最大のイベント

日本ダービーが行われる日は「ダービーデイ」といい、競馬場では多くのイベントが行われます。

また、日本ダービーだけでなく、12レースに目黒記念という、そこそこ大きなレースも行います。1日にGⅠレースとGⅡレースが同じ競馬場で行われるのは日本ダービーが行われる東京競馬場だけですね。

ゆえに、老若男女多くの競馬ファンが詰めかけます。今年の来場者数は12万人を超えたそうで、日本の屋外イベントとしても最大級の動員数を誇ります。

ダービーデイは「東京1レース目」から大盛り上がり!!

最終的に12万人を動員する日本ダービーの日は1レース目から大盛り上がりです。

日本ダービーは10レース目、5時間以上前ですが東京競馬場には既に何万人もの人が詰めかけています。

目測ですが、5万人はいるのではないでしょうか...。

1レース目のパドックも他のGⅠレースに匹敵するような人の数。ちなみにレースは「3歳未勝利」。

出走する馬が一番驚いていると思います。「なんでこんなに人がいるんだ...」と。

ちなみに、この日に出走すると馬主は馬主席から日本ダービーを観戦できるので、あえてこの日に出走させる馬主が多いらしいです。

ちなみに、私はダービーデイの東京1レースが大好きです。

どこにでもあるレースなのに、「この日を待ち望んでいたお客さん」の熱がものすごいからです。

中でも、1レース目のファンファーレのスタンドの席からの声がすごいです。

彼らは徹夜はもちろん、中には1週間並んでた人もいますからね。

彼らの深夜テンションに近い大歓声は、この日にしか拝めないです。

この歓声がダービーデイの始まりを告げるのです。

ちなみに余談ですが、この日、日本ダービーの次に「当てたい」と思ってたのが東京1レース。

複勝ですが、なんとか的中しました。

ダービーデイの混雑がヤバイ

CMでやってたリボン当たりました。色は白で「ダノンプレミアム」の枠と同じ色でした。

東京競馬場のどこに行っても混雑がヤバイのがダービーデイ。

内馬場で行われている「グルメフェス」も、この日はどの店も大行列でした。

いちばんびっくりだったのはセブンイレブン。

私はセブンイレブン派なので、お昼を東京競馬場内にあるセブンイレブンで調達しようと思ったのですが、セブンイレブンも大行列でした。

お店に入るまでに10分かかりました。

お店の中も列になっていて、レジを終えるまでにかなりの時間を要しました。

ごはんは事前に買ってくるべきですね。ダービーデイ、恐るべし。

予想がひどく難解な2018日本ダービー

今年の日本ダービーの特徴はズバリ「予想が難解」でした。

その理由はまず、1番人気のダノンプレミアムが皐月賞を怪我でパス、2番人気のブラストワンピースは毎日杯か直接ダービーに来るという、変速ローテーションだったことでしょう。

他には皐月賞の馬場が重いかつペースが特殊だったこと、一昨年の3強(マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ)や去年のアドミラブルのような突出した馬がいなかったことなどが挙げられます。

正直、「今年はわからん!」と思いながら日本ダービーを迎えていました。

今年ほど、どの馬にもチャンスが有ると思っていました。

そう考えると「なぜ1番人気を買ったのか」と若干公開しています。笑

本命は「①ダノンプレミアム」で勝負!

今回私が本命に選んだのは①ダノンプレミアムでした。理由としては

  • 朝日杯・弥生賞を余裕で勝ったポテンシャルに期待
  • ダービーの1枠1番はめちゃめちゃ有利
  • 今日の東京競馬場は先行馬が有利
  • 白いリボンが当たった

以上の理由から、個人的にはガチガチの大本命でした。

対抗にはM.デムーロ騎手が乗る「キタノコマンドール」、C.ルメール騎手が乗る「ステルヴィオ」の2頭を選びました。

この2人の騎手はダービーにめっぽう強く、馬の能力値からいっても、馬券圏内に来るだろうと考えていたためです。

馬券としては

  • ダノンプレミアム・キタノコマンドールのワイド
  • ダノンプレミアム・ステルヴィオのワイド

でいきました。

自信は全くありませんが、確率は高いと考えていました。これで勝負です!

12万人の大歓声がヤバイ

日本ダービー発走前には、スタンドは人がぎっしり!

もう身動き取れないほどに、人で溢れかえっていました!!

国歌が「さだまさし」さん

日本ダービーといえば国歌独唱。

今年の国歌を歌ったのはさだまさしさんでした。

感想としては「震えるほど上手だった」です。

さださんの国歌は過去にも聞いたことがあるのですが、信じられないほどに上手でございました。

日本ダービーがいざ発走!ワグネリアン福永に栄冠!

日本ダービーが発走しました。

結果は...福永騎手が乗ったワグネリアンが優勝しました。これで福永騎手は初のダービー制覇となりました。

2着には皐月賞を制したエポカドーロ、3着には全く人気がなかったコズミックフォースが来ました。

私は不的中に終わりました。

結局、3連単の配当が史上最高となり、やはり「最も難しい」ダービーとなったようです。

福永騎手のワグネリアンはスタートから積極策に出て、前の方の良い位置をキープ。戸崎騎手のエポカドーロも結果逃げましたが、ゆったりしたペースでレースを作ることができました。

この2人の騎手の好騎乗が光りワンツーフィニッシュ。

この競馬をダノンプレミアムの川田や、ルメール・デムーロにしてほしかったのですが.....。

4年目にして初のダービー外れ。かなりメンタルに来るものがありましたね。

クソ、来年こそは...

目黒記念も順調に外し、また来年

ダービーの後は12レース目の目黒記念。

このレースはGⅡ重賞で、そこそこ大きいレースなのですが、私は1回も当てたことがない、非常に苦手なレースです。

そして、今年も順調に外し、ダービーデイを終えました。

これだけボロボロに負けたダービーデイは初めてなので、かなりメンタルがやられました。

また来年。そう誓って、東京競馬場を後にしました。