【大学受験】センター試験後から二次試験までの過ごし方。「やらないこと」を決めるのが重要

どうも、こんにちは。

先週はセンター試験でした。

昨日と一昨日は私が受験生だった頃のセンター試験の話をしましたが、今回はセンター試験から二次試験までの過ごし方についてお話をしたいと思います。

時間がないセンター試験後は「何をやらないか」が重要

センター試験の後には重要度が高い試験がいくつもやって来ます。

特に国立受験者は

  • 私立大学の試験
  • 国立大学の二次試験

この2種類の試験を短期間で迎え撃たなければなりません。

短期間で対策をしなければならないことがたくさんありますので、「時間がない、どうしよう」となりやすいと思います。

その時に持つべきマインドは「何を勉強すべきか」よりも、

「何を勉強しないべきか」という「捨て」の精神です。

期間が短いですので、やるべきことよりもやらないべきことをしっかり決めて、本当にやるべきことに時間を割く方が良いと思います。

とはいえ、「捨てる」というのはかなり勇気のいる決断だと思います。

そこで、私の受験生時代を振り返ってみますので参考になればと思います。

私立大学受験:日本史の過去問対策は捨てた

私立は慶應義塾大学の文学部と、早稲田大学の文化構想学部と文学部を受験しました。

さらに、お試し受験で早稲田大学の政治経済学部も受験しました。こちらは本当にお試しだったので過去問がほとんど解かずに、ぶっつけで挑みました。

ぶっつけだったので政治経済学部は受からなかったですね。実力不足もありますが。

結構、私立大学は思ったよりも手厚めに受験しましたが、その理由は前のブログに書いてありますので見てください。

私立は4つ合計で受験しましたが、すべて日本史の過去問はほとんどときませんでした。

解いても1年分ぐらいだったと思います。

日本史に関しては、元々の能力値にかなり自信がありましたので、地肩で勝負することにしました。

過去問を解いたところで、どこまで得点を上乗せできるか怪しかったのでこの判断は正しかったと思います。

そのぶん、私立の他の教科や一橋大学の日本史に時間を割くようにしました。

一橋と私立の対策に使う時間の比率は8:2にした

そして直前期は、一橋大学の2次試験に受験勉強の8割の時間を割くことを徹底しました。

あくまでも「本命」に集中するためで、私立大学の対策は短い時間で済ませるようにしました。

早稲田大学の文化構想学部と文学部を併願したのは、問題の傾向が非常に近いためで、おかげでこの2つ学部は対策がラクになりました。

慶應義塾大学の文学部の英語は「辞書を使用する」というトリッキーな形式でしたので、「辞書に慣れる」ということに重点を置きました。

慶應の英語を解く際には、かならず辞書を使うようにしました。その際は机のレイアウトなんかも考えましたね。

慶應の小論文対策は、駿台の講習を受ける以外は一切やらなかったです。

ここも、努力と得点の相関性が読めなかったので、駿台にアウトソースして後は切りました。

というわけで、私立大学の対策は、主に早慶の英語・早稲田の国語に時間を割きました。

かつ、全体の2割(1日3時間くらい)に絞って、それ以外の1日10時間前後はすべて一橋大学の対策に注ぎました。

一橋大学の対策も取捨選択をした

さらに、一橋大学の対策も取捨選択をしっかりしました。

一番は数学の対策で、「整数問題」と「確率」以外はすべて捨てました。過去問を解くのもやめました。

  • 一橋の数学は難しく、すべての対策はできない
  • 社会学部は数学の配点が低い
  • 社会学部は全5問のうち1問解ければ十分という情報があった
  • 整数問題と確率ならやっていけそうだった

 

以上の理由から、数学に充てる時間はこの2分野に限定しました。

これも、本番で結果が出ましたので功を奏したかと思います。

国語も同様に、やる分野を絞り、時間を削りました。

できるだけ時間を確保し、その時間を配点の高い英語・日本史に注ぐこととしていました。

結果、自信を持って受験に臨めましたのでこの戦略で間違いはなかったかなと思います。

全部をやろうとしない。伸びしろがあるものを攻める

残り時間が短いときに、全部をやろうとすると死にます。

その際は、どの教科に手をつけるかが重要です。その際の指針となりそうなことは

  • 配点が高いか
  • 周りと比較して差のつきやすい部分か
  • 点数に伸びしろはあるか
  • 自分の中での重要度が高いか(志望)

などを総合的に判断して、「何に注力する」ために「何を捨てるのか」を判断してほしいと思います。

このへんの受験戦略はまた詳しく書いてみたいなと思います。

それでは今日はこのへんで。