HOLYDAYS!

Yuta Abe's Diary

GWは千葉で「高校野球・春季大会」の準決勝・決勝を見てきました

みなさん、こんにちは。

GWはいかがお過ごしだったでしょうか?新社会人のみなさん、帰省はしましたか?私も帰省しておりました。目的のひとつは「高校野球観戦」です。私にとって中学生以来変わらず趣味となっております。

甲子園よりも、「千葉県大会」が好きなのです。

というわけで夏のシード権を争う春季大会、5月4日の準決勝、5月5日の決勝に行って来ました。

準決勝:木更津総合-千葉敬愛、検見川―専修大松戸

千葉県野球場にやって来ました。その地名から通称「天台」と呼ばれている野球場です。千葉県の野球人には「聖地」と呼ばれる場所で、私自身ここでは何回もプレーしてきました。

そんな思い出の地に今年も足を踏み入れました。

5月4日は準決勝。夏のAシードを獲得した4校が激突するのを見ることができる、おトクな1日です。この準決勝は同時に、春の関東大会の出場校決定戦になります。

第1試合は「木更津総合―千葉敬愛」。

木更津総合に関しては昨年の大エース・早川くんのチームから1年、昨年からの戦力ダウンが避けられない中でよくAシードを獲得したと思います。千葉県の最近5年間において、甲子園最多出場に導いている五島監督の手腕は今年も発揮されているようです。素晴らしい。

対する千葉敬愛も、昨秋ベスト8と今年のチームは安定した成績を残してきています。前評判は木更津総合が上とお聞きしておりましたが、両校の力の差はそこまでないと思います。

試合は1-0で千葉敬愛が木更津総合を下しました。

木更津総合の山下くん、千葉敬愛の新原くんの投手戦となりました。緊迫した試合展開で、見ている方も痺れるゲーム。

唯一の得点は木更津総合のミスによるもの。接戦はミス1つが試合展開を揺るがすという、野球の基本を学ぶには最高の試合でした。

千葉敬愛のエース・新原くんは130キロ前後のストレート(目測)をコントロール良く放っていました。無駄な四球もなく、これくらいのピッチングが安定して出来るなら夏も脅威となるだろうと思いました。キャッチャーの香取くんと共に2年生ということで、今後も注目していきたいです。

惜しくも敗れた木更津総合。山下くんは1年生からファーストでクリーンアップ、「強打者」として注目されていた選手でしたが、今年のチームではエース。この試合も左腕から140キロを超えるストレート(目測)をコントロール放っていました。冗談ではなく、早川くんに迫るレベルまでパワーアップしていたと思います。日本トップクラスの左腕と言っていいでしょう。

同じく1年生からスタメンを張っていたショートの峯村くんも、強打・俊足・堅守と素晴らしい選手になりましたね。今の完成度なら全国のどこに出しても大丈夫なレベルだと思います。プロに行かないなら、檜村くんの後継者としてぜひ早稲田へ...。

第2試合は「検見川―専修大松戸」。

専修大松戸がAシードに来るのはいつものことですが、検見川は私の記憶上では初めてですね。千葉市・公立校からAシードに上がってくるのは嬉しいですね。

試合は7-1で専修大松戸の勝利。専修大松戸が強かったですね。今日は下位打線に2本塁打が出て、上位から下位まで得点をきっちり取れたと思います。

専修大松戸先発の川上くんはこの日の最速は145キロだったらしいです。完投するスタミナもあり、コントロールも良いです。千葉県を代表する投手の1人でしょう。

専修大松戸、準々決勝は濵名くんが完投し準決勝は川上くんが完投。翌日の決勝の先発も気になりますね。

決勝:千葉敬愛―専修大松戸

決勝は昨日の準決勝に勝った2校の激突。

先発ピッチャーは両校ともに昨日とは別。千葉敬愛は石山くんが、専修大松戸は古川くんが先発しました。昨日投げた川上くん、新原くんは投げませんでした。

試合は12-2.専修大松戸が力の差を見せました。専修大松戸には今日もホームランが出ました。3番、4番、5番にも連続タイムリーが出たほか、バント・スクイズで得点を重ねるなど、課題だった得点面でも大きく飛躍した面を見せました。

先発の古川くんも2年生ながら堂々たるピッチングで優勝に貢献。専修大松戸は準々決勝~決勝で異なる3投手が完投し、層の厚さを披露しました。それぞれの投手のクオリティが高く、夏もこの3投手を入れ替えて勝ち上がってくるでしょう。

敗れた千葉敬愛も、先発の石山くんはエース級の投手らしく、ノビのあるストレートを放っておりました。専修大松戸が相手では厳しかったですが、夏の県大会では活躍するレベルの投手だと思います。昨日の新原くんと回して来れるので心強いですね。

専修大松戸も千葉敬愛も、これから春の関東大会を戦います。相手は強敵ですが、ぜひとも関東上位に食い込んでほしいと思います。

試合経験を積むことが一番のレベルアップだと思いますので、関東大会の経験を夏にフィードバックして欲しいですね。春の上位校が夏も中心となることを期待します。

春季大会は5月20日から茨城県内の球場で行われます。

茨城は遠いけど、行こうか迷うなあ...。